とにょ克服ダイエット日記 29日目 [糖尿病]
どうも、ぽきゅるです。
昨日の歩数は4206歩。
前々日歩きすぎたために、ちょっとセーブです。
昨日食べたものは、
トマトとレタスのサラダ、ハムエッグ、白米200g。

ピーマンと牛肉のオイスターソース炒め乗せごはん200g。
冷麺、なすピーマン牛肉焼き。
キュウリが苦手なので、冷麺や冷やし中華にはレタスをたっぷり入れるぽきゅるです。
間食は、
アーモンドとクルミ各10gづつ、
チョコレート効果6枚、
バナナ1本、
ここでやめておけずに、
ガーナミルクチョコレート半分、
エアリエル2/3袋。
そして今朝の体重は、
74.6kg。
前日より300g減。
増えてなくてホッとしましたが、
お菓子を食べなければもう少し減らせたのではないか?
と思うと、自分の菓子欲がうらめしいです。
とにょのひとが、「お菓子は食べてはだめだ」とわかっていても食べてしまうのは、
「反応性低血糖」によるものなのだそうです。
ぽきゅるは1回の食事のごはんの量を、担当医に「200g」と決めてもらいましたが、
食事のたびにごはんなどから糖質を摂取すると、
食後1時間くらいして血糖値がかなり上がっていると推測され、
大きく血糖値が上がると、
それを下げるために、体内で大慌てでインスリンがたくさん分泌されます。
すると、今度は血糖値が下がりすぎてしまい、これを反応性低血糖というのだそうです。
反応性低血糖は食後2~3時間で起き、
低血糖になると、だるさや吐き気、眠気など不快な症状が現れます。
体は「この不快さを解消するために糖質をとろう」とします。
それが「お菓子を食べずにいられない」につながっているわけなのです。
しかも、糖質は体の中に入ると、
脳の報酬系と呼ばれる回路を活性化し快楽を感じさせ、
脳に「またそれが欲しい」と思わせます。
その結果、また糖質が欲しくなり中毒が強化されてしまうのです。
こうして、糖質中毒の無限ループにはまってしまいます。
ぽきゅるには思い当たる節がありまくりです。
ちゃんと食べたのに、食後に物足りなさを感じて、
お菓子を食べたい気持ちとともに眠気も感じます。
結果、「寝てはいけない!」と思い、お菓子を食べてしまいます。
反応性低血糖によるものだったのですね・・
そもそも、血糖値が上がるのは、
「もうこれ以上、糖質はとらなくていいよ」という体からのサインなのです。
本来、血糖値が上がれば満腹中枢が刺激されて、そこで満足するはずなのです。
ヒトの体には、こうした素晴らしいメカニズムが備わっているのですが・・
糖質中毒になっていると、そうした体からのサインすら聞こえずに、
体のメカニズムさえ無視した行動をとるようになってしまいます。
糖質過剰摂取の生活をしていると、そのこと自体で太るだけでなく、
メカニズムとして備わっている食欲抑制システムも働かなくなってしまいます。
そうして、ますます糖質を食べ続けて太り、
糖質中毒を悪化させるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
こんなチェックリストがありました。
□ご飯や麺類などの炭水化物が好きでよく食べる
□お腹が空いていないのについ間食をしてしまう
□缶コーヒーやジュースなど、清涼飲料水をよく飲む
□睡眠時間は確保しているのに日中に眠気に襲われる
□午後はとくにだるく、集中力がなくなる
□空腹でもないのにイライラする
□太っている、健康診断でメタボ予備軍と言われた
□両親のどちらかが糖尿病
あてはまるものはありましたか?
ぽきゅるは5個あてはまりました。
このチェックリストに1つでも当てはまってしまうと糖質中毒なのだそうです。
このまま糖質中毒を見すごしていると、体に次のようなことが起こるそうです。
①血糖値の乱高下による体調不良や眠気は、ますますひどくなる
②気づかぬうちに動脈硬化が進行し、血管がボロボロになる
③インスリンの働きによって太る
④βアミロイドタンパクが蓄積し、認知症になるリスクが高まる
⑤重篤な糖尿病が待っている
⑥糖尿病になれば、腎症や網膜症などの合併症が怖いだけでなく、
がんにもかかりやすくなる
・・恐ろしすぎます!!
今日からでも、
間食にお菓子を食べてしまうことをなんとか抑えられるようにしなければ・・!!
苦しいのや痛いのや怖いのは嫌です。
ぽきゅるは糖尿病の恐ろしさをまだしっかりわかっていないので、
たくさん勉強してとにょを克服できるよう、頑張りたいと思います!
どうぞ応援よろしくお願いします!
昨日の歩数は4206歩。
前々日歩きすぎたために、ちょっとセーブです。
昨日食べたものは、
トマトとレタスのサラダ、ハムエッグ、白米200g。

ピーマンと牛肉のオイスターソース炒め乗せごはん200g。
冷麺、なすピーマン牛肉焼き。
キュウリが苦手なので、冷麺や冷やし中華にはレタスをたっぷり入れるぽきゅるです。
間食は、
アーモンドとクルミ各10gづつ、
チョコレート効果6枚、
バナナ1本、
ここでやめておけずに、
ガーナミルクチョコレート半分、
エアリエル2/3袋。
そして今朝の体重は、
74.6kg。
前日より300g減。
増えてなくてホッとしましたが、
お菓子を食べなければもう少し減らせたのではないか?
と思うと、自分の菓子欲がうらめしいです。
とにょのひとが、「お菓子は食べてはだめだ」とわかっていても食べてしまうのは、
「反応性低血糖」によるものなのだそうです。
ぽきゅるは1回の食事のごはんの量を、担当医に「200g」と決めてもらいましたが、
食事のたびにごはんなどから糖質を摂取すると、
食後1時間くらいして血糖値がかなり上がっていると推測され、
大きく血糖値が上がると、
それを下げるために、体内で大慌てでインスリンがたくさん分泌されます。
すると、今度は血糖値が下がりすぎてしまい、これを反応性低血糖というのだそうです。
反応性低血糖は食後2~3時間で起き、
低血糖になると、だるさや吐き気、眠気など不快な症状が現れます。
体は「この不快さを解消するために糖質をとろう」とします。
それが「お菓子を食べずにいられない」につながっているわけなのです。
しかも、糖質は体の中に入ると、
脳の報酬系と呼ばれる回路を活性化し快楽を感じさせ、
脳に「またそれが欲しい」と思わせます。
その結果、また糖質が欲しくなり中毒が強化されてしまうのです。
こうして、糖質中毒の無限ループにはまってしまいます。
ぽきゅるには思い当たる節がありまくりです。
ちゃんと食べたのに、食後に物足りなさを感じて、
お菓子を食べたい気持ちとともに眠気も感じます。
結果、「寝てはいけない!」と思い、お菓子を食べてしまいます。
反応性低血糖によるものだったのですね・・
そもそも、血糖値が上がるのは、
「もうこれ以上、糖質はとらなくていいよ」という体からのサインなのです。
本来、血糖値が上がれば満腹中枢が刺激されて、そこで満足するはずなのです。
ヒトの体には、こうした素晴らしいメカニズムが備わっているのですが・・
糖質中毒になっていると、そうした体からのサインすら聞こえずに、
体のメカニズムさえ無視した行動をとるようになってしまいます。
糖質過剰摂取の生活をしていると、そのこと自体で太るだけでなく、
メカニズムとして備わっている食欲抑制システムも働かなくなってしまいます。
そうして、ますます糖質を食べ続けて太り、
糖質中毒を悪化させるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
こんなチェックリストがありました。
□ご飯や麺類などの炭水化物が好きでよく食べる
□お腹が空いていないのについ間食をしてしまう
□缶コーヒーやジュースなど、清涼飲料水をよく飲む
□睡眠時間は確保しているのに日中に眠気に襲われる
□午後はとくにだるく、集中力がなくなる
□空腹でもないのにイライラする
□太っている、健康診断でメタボ予備軍と言われた
□両親のどちらかが糖尿病
あてはまるものはありましたか?
ぽきゅるは5個あてはまりました。
このチェックリストに1つでも当てはまってしまうと糖質中毒なのだそうです。
このまま糖質中毒を見すごしていると、体に次のようなことが起こるそうです。
①血糖値の乱高下による体調不良や眠気は、ますますひどくなる
②気づかぬうちに動脈硬化が進行し、血管がボロボロになる
③インスリンの働きによって太る
④βアミロイドタンパクが蓄積し、認知症になるリスクが高まる
⑤重篤な糖尿病が待っている
⑥糖尿病になれば、腎症や網膜症などの合併症が怖いだけでなく、
がんにもかかりやすくなる
・・恐ろしすぎます!!
今日からでも、
間食にお菓子を食べてしまうことをなんとか抑えられるようにしなければ・・!!
苦しいのや痛いのや怖いのは嫌です。
ぽきゅるは糖尿病の恐ろしさをまだしっかりわかっていないので、
たくさん勉強してとにょを克服できるよう、頑張りたいと思います!
どうぞ応援よろしくお願いします!
2020-07-25 05:19
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